ジュネーブで初の時計コンクール展、個人所蔵の34本を公開

Vacheron ConstantinとPhillipsがBacs & Russoと共催する第1回Concours d'Élégance Horlogèreの最終候補34本の展示が、本日ジュネーブのオテル・プレジダン・ウィルソンで一般公開される。会期は11月8日(日)まで。
応募できるのは1755年から1999年までに製造されたVacheron Constantinの懐中時計と腕時計で、所有者自身が登録した。応募は550本を超えた。専門家がそれぞれの真正性を確認した後、95本が審査員に回され、34本の最終候補が選ばれた。
審査員は14名で、PhillipsのAurel BacsとVacheron Constantinのスタイル&ヘリテージ・ディレクター、Christian Selmoniが共同で委員長を務める。ほかにFelix Baumgartner、Benjamin Clymer、Helmut Crott、Nicholas Foulkes、Auro Montanariらが名を連ねる。各時計のオリジナリティ、美しさ、技術的重要性、希少性、歴史的背景を評価する。

部門はクロノグラフ、メティエダール、クロノメーター・ロワイヤル、天文複雑機構、複合複雑機構、デザイン、音響機構の7つ。どの部門で競うかは所有者が選んだ。
最終候補には、1822/1823年のクォーターリピーター懐中時計、ミニッツリピーターとレトログラード・カレンダーを備えた1940年の一点物「Don Pancho」、ユーゴスラビア国王アレクサンダル1世に販売されたサファイアをあしらう1930年の懐中時計、1962年のプラチナ製ミニッツリピーター腕時計Ref. 6448などが含まれる。1979年のイエローゴールド製Ref. 44018も並ぶ。
展示はジュネーブでのPhillipsのオークション週間と重なる。7つの受賞作は11月10日に発表され、審査員はさらにBest in Show賞を授与することもできる。
詳しくはブランドの公式サイトへ。





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